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Snow Man2D.2D. 配信デビューライブの感想メモ

デビューライブの配信、全ステしたくらい楽しかったので感想メモしました。

配信なのに9回やるとは……?って思ってたけど、実際みたら本当に9公演4日間が、秒で終わった……

終わっちゃって寂しい。

 

 

※レポじゃなくて、見た個人の感想です。

メンバーがどの公演でどんなことしてた、とかそういうレポ要素は一切カバーしてません。

 

 

初っ端。

めめのイヤモニが黒と青で、胸がギュッとなった。
メンカラ青。いつイヤモニを作ったか分からないけど、いつ作ってもきっと彼は青を使ったろうな、って感じる。

彼にとって大事なものを繋いでいるんだなって、ギュッとなった。

 

別の回を一緒に見た、公演初見の友達が初っ端に

「マイク全員白なのいいなーー今まで他のグループで1人が白とかはあったけど、全員白ってのは、わーーすごいなーーー!」

って大盛り上がりしてた。

装備品見る前に、人を見ろ。これだからオタクったら(褒めてる)

 

 

■MIH

 

配信なのでぐるぐる回るゴンドラ面白いなぁと思ったけど、実際スタンド北ブロック一桁番台の10列とかから双眼鏡もなくあのゴンドラの下でぐるんぐるん回るすのーまんを見たら正直

「なんかちまちましたことしてるな」

って感じたような気がする。

すごい大変なことをしてるけど、その大変さと客席に伝わるすごさがなんか見合ってないような……?

大きな会場で、小さなことをしては、いけないんだ!!(過去にドームで何度か叫んだ言葉)

 

あとは割とレールだったり引きのカメラワークが多かったけど、客席の電飾が付く前なので、カメラが引いてくれてしまうために真っ暗闇の無人の会場感が強く、オープニングの盛り上がるべきタイミングで、孤独感を強く感じてしょぼんとしてしまった。

さびしいなぁ。さびしいなぁ。

電飾つけるか、そこまで引きのカメラワークじゃない方が嬉しかったなぁ。さびしいよぅ。

 

ちなみにカメラワークは初日初公演のときにだいぶ怨嗟の心を持ったけど、翌日から著しく変わってて「どうしたの?!」とか思わず言っちゃった。
ら、Twitterの世界でも皆同じこと叫んでて笑っちゃった。

 

オープニングMIHというセトリに、なるほど。

この曲って、例えばメインステで組まれたセットにいて、それぞれ踊らずただ立ってたり座ってたりしながら歌ってても1曲いけるんだな、それでもめちゃくちゃにカッコイイな?っていう新たな気づき。

 

 

■Cry out

 

この曲を会場でスピーカーで聞いてたら体に音が響いてきたんだろなぁ

音の振動を感じたかったなぁ。本当にそれは、会場じゃなきゃあの音にお腹が震える体感は出来ないんだよなぁ……会場行きたいなぁ……。

まぁ、全落組だから普通だったら体感どころかこの曲を聴くことすら許されてないんだけども。

本当に私にとってとんでもなく棚ぼたなんだよな……ありがとう、落選者を出さない、全員が見られたデビューライブ、本当にありがとう。

ああそれにしてもこの音会場で聞きたかったなあ(ループ)

 

 

■PPP

 

なにその9枚のムビステかわいい。

会場の天井席から見ても、ワクが光ってるからたぶんかわいい。
今まで自担ロックオンだった弊害で、宮舘さんの高音を今回初めて知った。地味に衝撃受けた。やだ……かっこいい……

そもそもこの曲が好きすぎて、感想や記憶が吹っ飛んでいる。

 

 

■メンバー紹介RAP

 

普段モニターなんて一切見たことないので歌詞が画面にある新体験(ここまでも歌詞はずっと画面にあるのに、舞い上がっててあまり認識出来てない)

モニターをほぼ見ないのはJr担の習性だと思う。バックはモニターなんて映らないから、見るという発想がいまだに無い。自分の目しか信じてない。

コントロールされるペンラがあるのなら、覗いてるレンズに歌詞等の字幕の出る双眼鏡やオペラグラスも開発されて欲しい。需要は私にある。

あと私はふっかさんの「じゃぁあ、いこっかぁあ」がなんかよく分からないけどめちゃくちゃ好きらしい。

たぶん会場に居たら笑いじゃなくて全力でキャーーーーーー!!って叫んでた自信がある。

ただし周りからは浮いたかもしれない。

 

 

■D.D.

 

デビューコンだからセトリはD.D.始まりなのかな?

っていう安直なオタクの発想いとも容易くぶち破ってくる上に、紹介ラップで会場温まって一気に皆のコンサートに対する集中力があがったとこで、映像で一拍置いてからのD.D.。

すげぇ。構成がすげぇ。

お客がどんなテンションの波にいるかまで考えられてる。

オープニング一発目って、最初から集中力MAXで爆発出来る人もいるけど、まだテンションは現実から離れきれてない人も結構いるものね。

元々クリエの頃からすのーまんって構成がすごく上手だなって思ってて。

これまで色んな数多くのコンサートみてきたけどその体感で、曲と曲の繋ぎがぶつ切りだったり、コーナーで分離しすぎて流れが分断してたり、見てる側のテンションや集中力がジェットコースターみたいな高低差になるサンドイッチ構造してたり。あとはずっと「強」「強」「強」「強」「強」「強」ってかっこいい強い曲を続けても、それはそれでテンションが一定すぎて中だるみしてしまったり。色んな現実に引き戻されるポイントがあったりする。元々周囲に気を取られがちなので、余計に空気に左右されやすいです、私たぶん。 


すのーまん、クリエの最初の時からその辺の構成は全然違和感を感じなかったので、昔からそういう「見てる側」の視点で作られてるんだろうなって感じる。

レポとかで流れる「〇〇コンセトリ」って並んでる曲名見てるだけでは、意外と分からない要素だと思う。曲の繋ぎが自然でテンションが途切れず流れるようだ、というポイント。

ある意味「違和感がない」なので、スルーしちゃえるポイントでもあるんだけども。

自分たちがやりたい構成とか自分たちが見せたい構成でなくて。ファンが見るための構成なんだろな、という印象。
いや、知らんけど。(伝家の宝刀)

 

 

■挨拶

 

お客さんの反応がない中でボケ倒すこーじのメンタリティまじ。
ふっかさんは、まぁヤり逃げみたいなとこあるしなぁ。

……お?言葉のチョイス間違えたな?キャッキャッ(セルフ)

 

 

■ひらりと桜

 

えっっっっっっっ???

ライブ会場で!!ひらりと桜が!!見れたんですかッッッッ!!????

今後もライブでひらりと桜が見られる機会に恵まれることはありますか?!!??

舞台のオープニングで見るのと、ライブの1曲として見るのではまるで違うので、ぜひまたチャンスを、チャンスを欲しい。

そのチャンスがきたとして、そのチケットがご用意されるかどうかはまた別の話だけども!

 

今回、舞台では見られない「歌詞を読みながら歌が聞ける」という環境で、一番心に刺さったのはひらりと桜かもしれない。

分かってたけど改めて「栄華を極めた華は継ぐる種を花咲かす」とか、色んないにしえの想いが重たい。

 

あと背景のLEDまでは耐えてたけど、最後桜吹雪が決め技で配信画面的にはモアレモアレ&モアレですんごいことになった。

ブルーレイ(?)発売するってよ、嬉しいねぇ。助かったねぇ。

 

 

■ブギウギ

 

2チームで向かい合うところがとても好き。とっても好き。

 

「間奏のフォーメーションダンス、振り付けが正面から定点で見るように作られてるんで、カメラハンドで右からぁ~左からぁ~って画に動きわざわざ作ってくださらなくても!!大丈夫なんですけどね!!??知らんけども!!!」

って全公演で叫んでた。

映像作成やってる友達に昔聞いた「一部の監督やカメラマンは、画が動いてないと不安になってカメラをとにかく動かしちゃう病気にかかってるから」という言葉が頭をよぎる。

そして三半規管最弱の私は画面に酔う(D.D.のMV今だに見れない人)

 

あと確かブギウギだった気がするけど、さっきの桜吹雪の比じゃない花火と炎の特効で「画面wwもうwwなんもwww見えんがwwwww」ってなった。すっごい笑ってた。

ブルーレイ発売するってよ、嬉しいねぇ!

 


■Acrobatic

 

Twitterで「開いて閉じて開いて閉じて掻いてイケメンってなに。」

という至極真っ当なコメント見かけて、めっちゃ笑った。

すの担にとって当たり前になり過ぎていて、普通意味がわからないものだという認識が抜けていた。そりゃそうだ、意味わからないな。

お客さん皆でこの振付をやって欲しい、という意図でその振り付けを分かりやすいフレーズで曲に合わせて言ってたら、振付そのものよりもコールアンドレスポンスとして成立してしまった、という謎の進化を遂げたパターンだものな……すの担だれも進化に疑問を持っていない。

 

ところでこの回転するポールの人力移動トロッコ(?)、私の記憶だとここでしか使われてない気がするんだけど、一回の移動のみの使用だとしたら使い方セレブすぎない??デビューするとそんなセレブになるの???

 


■ナミダの海を越えていけ

 

音源化すると思ったらされなくて、いつだろういつだろうと音源化待ちしてるうちに知らないパートが聴けてしまった。

 

元々曲が好き歌詞が好きだったけど、コンサートで聞いてるとイメージが本当に湧く。

この歌でお手振りしながらそれぞれアレンジされたツアーTシャツきて外周を回るSnow Man。ちょっと小走りで手を振ってるメンバーの後ろからちょっかいかけてたり、客席見て手を振ってる人の後ろを歩きながら通り過ぎるときについでのように腰に手回してたり、曲の終わりの方でメインステージに戻らなきゃいけなくて慌てて走ってるんだよね(すべて強めの幻覚)

 


■Snow World

 

はいカワイイ(初見の配信の時からずっと言ってる)

会場で、双眼鏡で、見たい(席運が天井席前提)

わちゃわちゃしてるその瞬間を切り取りたいんじゃなくて、その前のどんなわちゃわちゃするか相談したりお互いの出方の気配を伺ったりしてたり、終わったあとに笑ってたり何も無かったかのようにスンッとしてたりとか、そういう……そういう一連の流れすべてひっくるめて、全部見たいんだ!!!歌うその瞬間だけじゃなくて!!その!!!前後の!!!

そんで一人(1組)分しか見れないから、公演後に友達たちと集まって、それぞれの担当がどんな風に誰と何してたか皆でお茶しながら報告し合うんだ。

全員が「へー!そんなことしてたんだ!知らなかった」

って自担以外何してたか誰も知らないから、永遠に会話は噛み合わないんだけども!

あぁー……会場行きてぇなぁ……(そもそも落選者)

 


■Stories

 

なんか後ろに映ってた映像がMVみたいな、サイバーのようなコンクリ打ちっぱなしのような感じでカッコよかった(配信でも会場でもいつも変わらない、映像とか照明とか見ちゃう癖)

 

てか、この曲でMCいくとか、私的に最高なんですが!

クソ席マイスター(誇り)の私の個人的な見解だけど、客席トロッコやお手振り曲で終わってそのままMC行くのってリスクあると思うんだよね!!

お手振り曲とかトロッコって一見、タレントからしたら会場のテンションがキャァァァァァァって最高潮に盛り上がった勢いでMCいって「盛り上がってるか!」って言いながら座らせるけど、

お手振り曲やトロッコって盛り上がるのはタレントを中心にした世界であって、遠いところの人は「下界……なんか楽しそうだなぁ……ふふ」ってめちゃくちゃ冷静になってるターンだから、そういう席からするとテンションが冷静になってるとこにそのまま着席してMC挟まれると、コンサートとしてはだいぶテンション落ち着いちゃってる。ケツが椅子にくっつく。

ロッコ→お手振り2曲→MC、とかされるとほぼほぼのんびり休憩タイムと化す。MC後にちょっと落ち着きすぎて、立つのが億劫になってる時もある。

ので、ダンス曲からMCに行く、という構成が私は大好きだ!!!例え会場にいなくても!!!

 


■MC

 

基本的にMCの枠が短めで

「なんで休憩ポイントを自ら削ってるんだろうこの人たち」

って真顔になった。

宣伝が多いけど、ただ宣伝せずに話広げながら必ずあれやこれや話して聞いてて笑えるようになってて、宣伝が退屈でないことに感動した。

 

あと最終日朝のふっかさんの土下座謝罪(代理含む)めっちゃ笑った。

もしかしてふっかさんって、単品で数秒のモノマネやってあやふやな反応貰うよりも、モノマネを含むコントの方がめちゃくちゃ輝くんじゃないだろうか。

と思うけど、テレビでよくある「へー。ちょっとじゃあ折角なんで何かやってみてよ」的な、軽い差し込み求められる場面で使えないね。

そうだね。コントで輝いた姿見たいけど、うーん、見れそうもないね。テレビって難しいね(爆速の諦め)

 


■キッシン

 

曲名英語打つのを諦めないでください、私。

 

もうこのピンクの衣装が好きすぎて、「ヤダヤダヤダもっと色んなとこでこの衣装見るの!!」ってずっと駄々こねてる。

あとキッシンの赤手袋を標準装備じゃなくて、キッシンでのみにしたの、本当に本当に強い。ずっとは違うんだ。局地的にお出しされる手袋、いいよね。グッとくるよね。オタクはノイナが好き(分母クソデカ発言)

 

ただ。移動距離とか考えると、配信じゃなくて会場の普通のライブでもこれくらいの間隔でやってたのかな?それとも配信じゃなかったら、もう少しステージを広めに使ったんだろうか?

元々ある程度テレビとかに向けて振りを作られてる部分があるので、この広さのままだと、もしかして会場で見た時に「ちいさいな」って印象はもしかしたらあったかもしれない?ifの話なので、見なきゃわからないけど。

 

あとはひたすら友達と誰の衣装が最高か議論をし続けていた。結論、こーじのベレー帽は天才の所業。あとどんな衣装でも渡辺さんはコンスタンスにとても良い。ずるい人だ。

 


■終わらないMemories

 

歌詞に想いを乗せる重さに定評のあるSnow Man(先輩曲のみのクリエの時からの定評)

 

確かにすのーまんのオリ曲、ラストに相応しいしっとりした曲は多いけど、中盤でやれるようなしっとり曲、少ないな……?

アルバムが出るようになったらその辺増えそうだけども。

 

てか「おわめも」って略すことを初めて知りました。

 


■DHB 

 

舞台向けの曲って印象があったけど、ライブで聴いたらライブ向けだった。全然舞台飛び出してもバリバリかっこいい曲だった。

すみませんでした(なんでそれ、去年気づかなかったの?)

 

それにしてもムビステがバインバイン揺れてて、普通こんなものなの……?初日から最後までずっと「バインバインしててほんと怖い」って言いながら見てた。

 


■ファンターナモーレ

 

CDで聞いた時は「ふーん明るい曲だね」くらいしか感想なかったのだけど(好みの問題)、ライブで聴いて

「ライブにこういうの大事!!差し込まれるこう言う曲いいよね!!!ファンターナモーレいいよね!!!」

って手のひらドリルした。
あとこの曲でマイクスタンドとかズルすぎる。

 


■ZZL

 

この曲で踊らなくて心から安心した。

そもそもこの曲初披露時から踊りすぎてて回りすぎてて、いついかなる時も見てて「この曲そんなに沢山やらなくていいんだけどな……何か事故りそうで怖いな……」という不安にかられてたから、心から安心した。

純粋にやっぱ曲が好きーとか言えるくらい心穏やかに見れた。

 


■君の彼氏になりたい

 

元々頭にこびりつくタイプの曲なのに、更にダンスがついてしまい、大変な事になった。更にYouTubeも合わさって、もっと大変な事になった。

 

渡辺さんの「帰れ」(心底めんどくさそうな声と顔)は、「帰さない」よりもはるかに心に渡辺翔太を突き刺してくるので、本当にずるいです。私の性癖にとても清々しく刺さります。

24日の朝公演の「帰れ」で直後に「???」ってなってるこじラウとか笑っちゃってる本人も好きですが、同日夜公演の「帰れ」は、それが多くの女に突き刺さる魔性のワードだと知ってしまった渡辺翔太で、それはそれで大好きでした(なんの話)

 


■Lock on

 

最終日、全公演で遊ぶふっかに笑って歌えない渡辺さんが好きです。ゲラにあれはズルい。

あとどの回だか覚えてないけど、ラウが持ち上げられてセリフ言い終わったあと、下ろされるときに落ちたラウの「ギャー!!!」がそのまま聞こえたのがめちゃくちゃおもしろかった。

普通ライブでは絶対に聴けるはずのないすごい声が聞こえてきた。おもしろすぎた。

 


■バニシングオーバー

 

絶妙なかっこよさと絶妙なダサさがいりまじって、私は映画少年たちみを感じていた。

そういう意味でカッコ良さもあるから困る。

カッコイイんだけど、じゃあ「カッコイイ!」ってテンションで真剣に見ようとすると「なにその演出」ってなるので、テンションの置き所がとても難しい。

あとTwitterで見かけた「後ろの赤いやつが年末ジャンボ宝くじに見える」というのに毒されて以来、年末ジャンボ宝くじにしか見えなくなった。

 


■ダンスコーナー?

 

ジャニーズJrコンサートの謎のダンスバトルみある。

てか、何でこの人たちは休憩ポイントにしていいはずのとこで動いてるんだろうか。

マジで休めそうなとこはどんどん休んで欲しい。

 


■CFB

 

この曲をこのセトリのこのタイミングで入れてきて、この人たちはマジで何をどうしたらこうなっちゃってるんだろうか。と真顔になった。

普通ライブ後半は出演者の疲れがたまってくるので、公演の前半にダンス曲を持ってきて後半はバラードやお手振り曲が多い、というテンプレをそもそも以前から

「ラストの死にかけてるとこでガッツリダンス曲を並べる」

という謎のドM構成をしてきたSnow Manは、9公演配信ライブでもとってもSnow Manだった。休んで(だんだんそれしか言ってない)

でもカッコ良さにどうでもよくなっちゃう。悔しいビクンビクン。

 


■IX Guys Snow Man

 

セトリを手で書き出してたときに勢い余ってGaまで書いてしまったのを目ざとく友達に見つかった。

やめろやめろ英語が苦手なだけなんだ、そっちの単語を書きなれてるとかじゃない、やめろやめろ私をいじるな。

 

トランポリンになんか既視感があるなと思ったら、長いことずっとボールは友達だったバスケだ。あいつだ

 

Bメロの向かい合ってリズムを取り合う治安の悪いチャラなべふかに初見の時に悲鳴を上げたが、最後までずっと何度でも刺さり続けて、めちゃめちゃチョロいファンだった。ダメだよ……ああいう危険物は取扱い注意なんだから……。

でも友達もさっくんのハッハァ!みたいな治安悪い煽り?フェイク?に毎回「ふへっw」て声が出てたから、オタクはみんなチョロい(分母クソデカ発言2回目)

 


■D.D.

 

ここからアンコールぽい感じ?

だとしたらさっきで本編終わりなんだろうか?配信だから?全然終わり感なかったけど。

普通にライブやってたら、ラスト感のある曲をやって一度はけて、その後にアンコールでD.D.だったのかな。
だとしたら朝焼けの花は本来のライブの作りならそこに入る感じなんだろうか(小声)

 

最後にぴとっと並んで一段一段降りてくるところ、とても好き。

 

 

最後の挨拶は、9人の色んな思いが毎公演ありすぎて、私はもはや正確なものを覚えてないので、それを噛み砕いたり掘り下げてどうのこうの言うことは、もはや出来ないです。

文字のレポはTwitterとかにあるけど、言い方とかその場の空気とか間とか色々含めての彼らの心から出てくるメッセージだったので、聞いたその時その瞬間はその言葉を強く受け取ったけども、変に今記憶から引っ張りだしてもバイアスかかってしまうだろうし、止めておきます。

でも、9人の全部の公演の全部の言葉が、重たくて、でもとても素敵な言葉だったと思います。

 

コンサートとしてはまず、たぶん文字でセトリを見る以上に、繋ぎでひっかかることがない流れるような構成だなって思います。

また、全曲オリジナル曲でほぼ手持ち全曲出し切ってるので、数ある手持ち曲の中から適したものを選びとってるわけじゃないにも関わらずそれが出来ているところで、もちろんオリジナル曲に恵まれていることは前提として、そういうところにもセトリの構成力の高さがあるんだろなと思いました。

かつ全曲がMCも含めてステージ上に9人揃っており、ソロ曲やユニット曲は一切なく、またメドレーやコーナー的なものも無いので、恐らくそこに強いこだわりを持って作られた部分だと思うのですが

出ずっぱりになる体力はもちろんのこと、衣装替えとか色々と「表で全員出ずっぱりにするためには、じゃあ裏はどう回すのか、どのくらいの長さの映像の繋ぎでいけるのか」とか必要で、そんな色々と裏側で制約が多いものをあえて作れるのは、これまでのステージに立った経験の多さがあるからこそ出来ることなのだろうなぁと。

Jrとしてバック仕事が多いってことは、逆に言えば、デビュー組であれば1年に1ツアーとか1舞台しか経験しないところを、月に1ツアーや1舞台、それを12ヶ月……ってバンバン経験して立ってることなので。

結果として年間200ステージ以上とかいうとんでもない仕事量になってたわけで、舞台やコンサートの場数はとにかく他に引けを取らないSnow Manの兄やん組ですが。

そんな中で、培ってきたものを最大の武器として活かしきっているコンサートだったのかな、というのが私の感想です。

まぁ、と言うかずっと、クリエでもずっとそういうものを作り続けてきた人達だと思うので、「最近できるようになったこと」というわけでは無いと思うのですが。

むしろデビューライブだからこそこれまでの経験の集大成であり、その進化系でもあり。

念願であり、でも通過点でもあり。

なんかそんな風なライブに感じました。

 

いやーーー。楽しかったなーーーー!!

配信だからこそ、沢山の会場には行くことの出来ない人も零さず全員見られたっていうのは、すごく奇跡的なことだと思うなぁ。

私のように単純にチケットがひとつも当たらなかった人もいれば、なかなか足を運ぶことが難しい人、ハマったばかりで申込み後だった人、会場に行くのはちょっと敷居が高いと感じる人……

きっと色んな人がいて、もちろんチケットが当たってて本当は自分はこれを会場で見られたはずなのにって悔しい人もいて、様々な想いはあって、誰より空っぽの会場を眺めたSnow Manが一番強い気持ちと想いを抱いたのだろうと思うけども。

 

でも、「次また、会えるように」という約束をしっかりと貰えた気がします。

 

楽しい、ライブでした。