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すのーまん配役でプレゾン98 5night'sが見たい人生だった

プレゾン'98 5night'sが好きです。

どんなお話かとざっくり言うと、ヴァンパイアの王子が人間界におりて花嫁さがしをするお話です。

中二心くすぐられるヴァンパイアです、ヴァンパイア。不老不死で女性の血を吸って黒のスーツやタキシードに裏地が赤の黒いマントとか羽織っちゃって夜を生きてる、空想の存在の中でも抜群にチャラさを感じるあれです。
自担がヴァンパイアとかそんなの見たすぎて地球割りたくなりますよね。私もSnowManで見たくて見たくて見たすぎて、絶対見れないことを約束されてるこの世界を私が魔王だったら滅ぼしたいぐらいに、めっちゃ見た過ぎて日々生きてます。

ってわけで、絶対に見られないことを約束されてるんだから、好き勝手キャスティングして妄想して遊んだって誰にも迷惑かからないよね、っていう暴論でGO。

 

 
※VHSもう再生できないので、古い記憶なのでめちゃめちゃ曖昧です。
色々間違ってると思いますすみません。

 

ストーリー
ヴァンパイアの王子カツヒデは150年の昼寝から起こされる。
「もう500才になるんだからそろそろ結婚しなさい」←耳が痛い
親から5日後に見合いをセッティングしたと告げられた。ヴァンパイアとしての家柄は申し分のないお相手だったが、吐き気を催すほどのクソドブthだったので自分で相手を見つけることを決意。
お付の者カズキヨとノリユキを連れ、人間に扮して花嫁候補を探しにNYへと降り立つのであった。
そもそもが王子なので金には困らない3人。ホテルのスイートに飛び込みでキャッシュ払いなど目立つふるまいを見かけ、興味を持った若者達がいた。
ロバート(井ノ原)、ジェームス(坂本)、ウィリー(長野)の幼馴染3人は最初はただの興味本位で後をつけていたが、鏡に映っていなかったり煙のように一瞬で姿を消してしまうカツヒデ達に「人間ではないのでは?」という別の興味を持ち出す。
オカルトが大好きなロバートは純粋に人間でない者と仲良くなりたいと。新聞記者のジェームスはゴシップ記事のネタになれば面白いと。ただ一人、変なやつらと関わりたくないと主張していた華僑のお坊ちゃんウィリーは、想いを寄せるシンディという女の子とヴァンパイア3人が仲良くなってしまい「渡してなるものか!正体を暴いてやる!」と。ウィリーは単純でまっすぐな性格なので、ロバートとジェームスの口車にうまく乗せられてる感はある。
目的は違えど、3人はあの手この手でヴァンパイアと接触を試みる。
そんな若者達の目的を見抜いてはいたが、花嫁候補との出会いのチャンスも増えるだろうと、あの手この手に乗っかるヴァンパイア達。
やがて距離も縮まり、ウィリーの誕生日パーティに(ロバートとジェームスが無理やり)招いたりする仲になる。ウィリーは相変わらず「あいつらのぼろを出してやる!」ってやってる。
そんな中でカツヒデが無事?花嫁候補を見つけプロポーズを決意する。
相手はまさかの、ロバートの母親マーサ(バツイチ)
「いや…まぁ確かに…若様よりは年下ですが…」
本人はやる気なので、お付の2人も止めるわけにもいかず。
一方、花嫁候補と思われていたシンディは、カズキヨと仲良くなっていた。カズキヨがまだ人間だった頃の恋人とシンディがとてもよく似ていたからだった。懐かしむように接されるうちにシンディ自身もまたカズキヨに想いを寄せるようになる。
そうなってくるとヒートアップしてくるウィリー。正体を暴こうと一人で加速していく。
が、そこは300年500年生きてるヴァンパイア。ウィリーの小細工なんて子供の遊びに等しく歯牙にもかけない。
そんな中、マーサがカツヒデにプロポーズされたことを知ったウィリーはとうとう実力行使に出た。
制止する友人らを振り切って、彼らのホテルの部屋へと銀の銃弾を込めたピストルを持って押しかける。銃口を向けられても一つも焦る様子の無い3人に、激昂したウィリーはカツヒデの心臓に向けて銃を放った。
大きな銃声音と衝撃。恐る恐る閉じた目を開けると、しかし確実に当たったはずのカツヒデは先ほどとなんら変わりなくそこに立っていた。呆然とするウィリー達に、カツヒデはゆっくりと振り返り、冷たく言い放つ。「…それは狼男の殺し方だ」
次の瞬間には3人の姿は忽然とそこから消えていた。
死なないこと、そして闇に一瞬で姿を消す3人を目の当たりにし、彼らが本物のヴァンパイアであることを突きつけられる人間たち。
そしてプロポーズの回答を約束した晩がくる。それは花嫁探しの期限である5日目の夜でもあった。
約束した教会へはマーサだけでなく、全員が訪れていた。はっきりとヴァンパイアだと正体が分かった今、彼らは何を想い、何を伝えるのか。
それぞれの答えを胸に、8人は顔を合わせた―ー

 

ちなみにストーリーの端なので省いちゃったけど、ノリユキは花嫁探しと全然別件で、割と自由にその辺の美女つかまえて血飲んでる。一人だけ女ひっかけて食ってる。
ジェームスは記事の為だ記事のためだって言ってるけど実際は、身寄りが無くてジェームス家に引き取られて育ったシンディのことを妹以上の存在として守りたいと思ってる。

 

 

キャスト A案

カツヒデ:さっくん

ヴァンパイアの王子。お付の2人に「若様」って呼ばれてるけど、気のせいかなんか「バカ様」って言われてる気がする。
お付の2人に結構ぞんざいに扱われてるし、割と面白がって観察されてる感はあるけど、たぶんきっとちゃんと何だかんだ言って大切にされてるはず。たぶん。でもだいたいタメ語で話されてそう。でもタメ語に本人は気にせずぽんぬって呼んでそう。
色の白さは間違いなくヴァンパイア。


カズキヨ:だてさま

ヴァンパイアで若様のお付1。
昔の恋人にそっくりとかいう理由で口説いちゃうし、ヴァンパイアと知ってなお一緒についていきたいと告げるシンディに、彼らと一緒に人間界で生きるようやんわり断る。そんなだてさま見たい。女は落とすけど責任はとらない。ずるい。私もやんわり断られたい。
でもその理屈でいくと、亀梨くんの面影があるとかいう人にも行っちゃいそうな気がしてきた。大丈夫かなこの人(妄想で勝手に心配する)

 

ノリユキ:翔太さん

ヴァンパイア。お付2。
お付の者で振る舞いも一見マジメなのかなって思わせといて、若様は適当に放っておいて、その辺で出会った女食って朝帰りしてくる(曲解なく原作通り)。
そんな役。渡辺さん以外、いる????チャラいのもかっこいい♡とかそんな生ぬるい反応じゃなくて、そんな役やって「ひぃやああぁぁぁぁ無理しぬうううぅぅぅぅぅぅ」って食われてもいない女をかたっぱしから落とせる人、渡辺さん以外、いる?????

 

ロバート:ひかる

きらきらした目でヴァンパイアにあこがれて、自分もなりたい!って思ってる子供のような純粋枠だもの。そんな枠、すのーまんで一人しかいない。ピュアっ子はひーたんしかいない(すの担とすの担以外との間にある、ひかるに対する認識の深刻なズレを、まるで考慮しないで突き進む)
他の2人はヴァンパイアをどうにかしてやろうって大小の悪意を3人にぶつけてるけど、ロバートだけはひたすらにかっこいいすごい本物かもしれない!ってキラキラしてるんだよ。だからヴァンパイア達もロバートにはいじわるなこと言わないんだよ。ほらなんか過保護にされてる既視感あるね?

 

ウィリー:あべちゃん

ヴァンパイアの正体を暴いてやろうと全力投球で暴投してる(本人はやってやったとドヤ顔)とかいう役は、アドリブやらせると予想外にトリッキーな方向にぶっ飛んでくあべちゃんがもしかしたらものすごく爆発しそうな気がして、見てみたい。
小物用意も自由だし何やるか事前に考えてきて準備ができるアドリブパートみたいなものがメインんだから、阿部ちゃんの負担はわからないけど。ひろっさんピカチュウ投げてたし、何でもありな気がする。

 

ジェームス:ふっか

シリアス寄りであんまりコメディパートに絡まない役だけど、ドリボのフカザワと思えば。っていうかドリボのフカザワよりは全然アドリブ出来る役だし無問題。
シンディ争奪戦は他より3歩ぐらい引いて自分は兄だからってやってるけど、たぶんきっと最終的にはかっさらってくんだ。最終的にはもってくんだ…絶対…。

 


キャスト B案

ちょっと現実的。実現しそうな感じで。いや、実現しそうな感じとか言って、現実は絶対実現しないんだけど。しそうっていうか、しないんだけど。

 

カツヒデ:ふっか

バカ様パターン2。
でもさっくん若様よりは確実にしたたか。絶対にバカ様と見せかけてそうでもない人。
ひかると渡辺さん両脇に従えて、目の端でウィリー達を冷たく流し見て「…それは狼男の殺し方だ」って低い声で言う姿とか見たら生きて帰ってこれないかもしれないから、そんなのが見られないこの世の中はむしろ私に優しいのかもしれない!(混乱)
色の白さは間違いなくヴァンパイア(二度目の発言)

 

カズキヨ:ひかる

割とストーリー的に見せ場がある役なので。ひかるさんのラブストーリーとかめっちゃ未知数。ただし少女マンガの淡い恋レベルなので、むしろ何かが色々ちょうどいいかもしれない……うん。
あとそのままカズキヨ役だとアドリブだったり笑いを呼ぶシーンが多々あるので、そこがどうなのかはもっと完全に未知数。
そしてふっか若様には他のパターンや原作よりも、結構ちゃんと従ってそう。

 

ノリユキ:翔太さん

お付の者だけど若様放っといて女食って朝帰り(何度でも言う)。なんかもうただひたすら渡辺さんのこの役が見たいためだけにこれ書いてる気がしてきた。
描かれてない過去を匂わされたり、わざわざジェームス煽って楽しんでる性格とか、ジェームスに後悔していることがあるのか?とか聞かれて「あったとしても私がそれを口にするはずがない」って口端で笑うとか、そんなん見たくないわけないじゃん!見たいじゃん!

 

ロバート:あべちゃん

純粋なキャラの配役を考えた時に、迷わず年下2人のどっちか!っていう選択する時点ですのーまんにどんなイメージ抱いているのかお察し。
ただオカルトに対してはむしろ科学的に存在することを証明したいとか言い出したらどうしよう。なんか研究対象っぽくなると純粋な憧れと違ってくるぞ…?むしろちょっと怖くなるぞ?
ドーナツを皆にすすめる場面の井ノ原さんの「たべてたべてぇー」と阿部ちゃん先生の「書いてかいてぇー早くかいてぇー」がまさかの一致することに気づいて今動揺してる。

 

ウィリー:さっくん

周りとの温度差まったく気にせずどんどん突き進む姿は違和感ないかもしれない。そして空気読めない割に、正体を暴こうとするシーン(ほぼアドリブのコメディパート)はウィリーが場を回すから、さっくん発信で場を回すんだね!どきどきだね!!
ホテルみたいなとこで誕生パーティーして「今日は僕の為にお集まりいただきありがとうー!」とかいう姿想像したらなんだかちょっと金之助感。

 

ジェームス:だてさん

シンディのこと好きなのに、自分は仕事の為記事の為にあいつらを追うんだって頑なに自分の心認めようとしない人。結構頑固に認めない。
あんまりに頑ななもんで、ノリユキ(なべさん)のイラッとする琴線に触れちゃったらしく、「俺たちは欲望に忠実な種族だ」とか言われて煽られてちょっかい出されてあせらされる人。でも逆になべさんの後悔を見つけてしまったりもしちゃう人。かわされちゃうけど。
ここのキャストだてなべにするとなんか……なんていうか……なんかあれだな……